オシフェンチム、アウシュヴィッツ博物館 - その2(2016年、ポーランド、スロバキア旅行記、その22)

6366.jpg

オシフェンチム、アウシュビッツ博物館。
入る前にはとても構えてたけど、
入ってみるとそこには長閑な景色が広がって、
100万以上の人たちが殺された場所の一部とは到底思えない、
それが第一印象でした。

6367.jpg

けれど、横を見てみると、
そこには220Vの高圧電流が流された有刺鉄線が周りを囲んでいて、
やはりここが外へ出ることのできない、
100万以上の人たちの最後の場所だったことが思い知らされます。

6368.jpg

さらにそれが2重に張り巡らされて、
中の人たちが外へ出ることを阻んでいます。

ユダヤ人たちの新しい住む場所を作った、
そう言って連れてこられた人たちの中には、
この場所の先に何もないことを感じ取り、
触れたら即感電死となるこの高圧電流線に自ら触れることによって、
自らの命を終わらせることを決断した人もいたそうです。

6369.jpg

高電電流が流れる有刺鉄線の先には監視塔。
機関銃や自動小銃が備えられ、
脱出しようとする被収容者を容赦なく射殺したそうです。

模範囚として、監視塔に務める被収容者もいて、
同胞のはずの脱走者を射殺することも…。
役目を果たさなければ自分が殺される、
そんな状況がそんな非道をさせたんでしょうか…。

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アウシュビッツ博物館で有名な場所の一つ、死の壁。
何千人もの収容者が処刑された場所がゆえの悲しい名前です。
左右の建物の窓は遮蔽されていてこの場所が見えないようになっていますが、
収容された仲間の命を奪う銃声は収容者に響き渡ったことでしょう…。
次は自分が…、そんな気持ちでその音を聞いていたのかもしれません。

次回も続きます。
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