リンガ祭り、チュト寺院(Candi Ceto)、その2(2013年12月、インドネシア旅行記 - その42)
さていきなりですが、
リンガとヨニ、そしてカメ!
前回の記事の最後の写真の場所、
そこから一つ目の割れ門をくぐった所に、
この3セットが!
一番手前がリンガ(男性器)で、
まさにヨニ(女性器)にあてがわれている様子があり、
その向こうにカメが石で形作られています。
そういえば、
スクー寺院にもカメの像があったので、
なにかリンガとヨニに関係しているのかな?
帰って調べてみても、
わからず…、うーん…。
個人的にこのチュト寺院のリンガとヨニ以外のもうひとつの見どころがこちら、
幾重にも重なる割れ門とその向こうに広がるインドネシアの大地!
本当に異世界に紛れ込んだような非日常的な景色が本当に印象的だった…。
そしてこのチュト寺院の最奥にも、
スクー寺院にあったような、
マヤ遺跡の様な建造物が。
スクー寺院とは地理的にもかなり近いし、
同じ信仰なんだろうね。
でーん!
もっかいリンガです!
これは形がかなり本物志向?
地元インドネシアのイスラムの女の子が、
ペシペシ叩いてる姿が面白かった(笑
それにしても同じイスラム圏でも、
中東の方だったら、
こんなおかしな信仰の寺院は跡形もなく破壊されちゃってるかもなー。
さすがおおらかなインドネシアらしいかも。
おまけ。
なんか途中ですれ違った軍人さん。
ちょっとムチムチ過ぎやしませんかね?
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